S10お疲れ様でした。
TNたかちーぽけ 78勝 49敗 1914 最終786位
TNけい 59勝 32敗 1944 最終507位
2ロム安定して3桁に乗せれたので、2000まで目指せばよかったなと思います( ᐢ o̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ ᐢ )*
〜簡単な構築作成経緯〜
ずっと使ってるトドロクツキをエースとして使いたい→クッション兼起点作りとしてカバルドン
3枠目にそれまではサーフゴーを使っていたが、相手のハバタクカミ、テツノツツミに対して引き先になれず選出できなかったのでチョッキジバコイルに変更して採用
そこから単体で強いパングロ水ラオス、高火力特殊アタッカーとしてスカーフイーユイをそれぞれ試してみたところ、初手にも出しやすくかなりしっくりきたので定着。
6枠目にステロと合わせて抜きエースになれそうで、かつ対処が苦手なヘイラッシャ絡みやキョジオーン軸に圧力をかけられる珠ツツミを採用して完成。
〜単体解説〜
テラスタイプ 水
性格 腕白
特性すなおこし
育成 H244 B108 D156
実数値 214-132-167-×-112-67
持ち物 オボンのみ
調整意図
HD-C187メガネハバカミのテラスムンフォ確定耐え
あまりB
かなり前の調整だが、現環境でも特に何も困らなかったのでそのまま使用した。
刺さりがよければ初手に投げたいポケモンだが、実際には2番手から出すことが多かった。
トドロクツキ
テラスタイプ 飛行
性格 いじっぱり
特性こだいかっせい
調整 H212 A36 B132 D4 S124
実数値 207-180-108-×-122-155
持ち物 ブーストエナジー
技構成 アクロバット 挑発 竜の舞 羽休め
調整意図
A-ブーストエナジーでAが上がるため、上昇効率を考えて10n (上昇後A216)
HB-A特化カイリューのノマテラ神速2耐え
S-最速セグレイブ+3 +2でエナジーツツミ抜き
堂々たる構築のエース
ここまで耐久に振ることによって、数多の殴り合いを制することができる。
タイプ上、環境で増加傾向にあったイーユイやイダイトウに強く、じゃれつくを切ってる個体が多かったのでオーガポンすら対面で積みにいけた。
挑発があることによって、ディンルーやゴツメ電磁波カイリューなども起点にできる。
テラスタイプ 草
性格 控えめ
特性 アナライズ
調整 H252 B4 C4 D236 S12
実数値 177-×-136-166-140-82
持ち物 とつげきチョッキ
技構成 放電 ラスターカノン ボルトチェンジ ボディプレス
調整意図
特殊耐久がギリギリのため、ほぼHD
S-麻痺した最速ウーラオス抜き
実は初めて使ったポケモン。ハバカミやツツミに対して引き、ボルトチェンジで裏を削りながら有利対面を作りにいく。
ほうでんの枠は10万ボルトが採用されることが多いが、裏のポケモンの圏内に入れば充分なので、こいつに火力を期待することがなく、上振れ狙いのほうでんを採用した。
ボディプレスの枠はテラバーストが採用されることが多い印象だが、そもそもジバコイルにテラスタルを切る展開が弱いと思い採用を見送った。
ボディプレスにしたことによってラッキーに対して打点を持てるようになり、受けループの基本選出であるドヒドラッキーラッシャに対してはカバルドンのステロと合わせて単体でeasy winできた。
ウーラオス(れんげきの型)
テラスタイプ 鋼
性格 いじっぱり
特性 ふかしのこぶし
調整 H252 A76 B116 D4 S60
実数値 207-176-135-×-81-125
持ち物 パンチグローブ
技構成 すいりゅうれんだ アクアジェット ドレインパンチ ビルドアップ
シーズン9上位構築の構築記事からそのまま調整を拝借したもの。
A-11n
HB-特化パオジアンの弱点テラバースト確定耐え
S-多くのパンチグローブラオスより早く
間違いなくレギュD最強のポケモン
純粋に単体性能が非常に高く、初手から投げまくっていた。実際めちゃくちゃ強かった。
初手のウーラオスミラーでビルドアップがかなり安定する。初手ウーラオスミラーを勝てればビルドを積んだ状態で裏と対峙でき展開有利。初手からそのまま3タテを決めることもしばしば。
リーチを広げるためのアクアジェットは外せない。れいとうパンチはカイリューにしか撃たない上に、ゴツメカイリューには構築全体で強めなのでそんなに欲しい場面はなかった。
ただシーズン途中で解禁されたオーガポンが耐久振りの個体が多く、水流アクジェをミリ耐えされる事が非常に多かったため、今後はもう少しAを伸ばさないと使いにくいかもしれない。
イーユイ
テラスタイプ 悪(ゴーストか炎推奨)
性格 ひかえめ
特性 わざわいのたま
調整 H4 C252 S252
実数値131-×-100-205-140-152
持ち物 こだわりスカーフ
技構成 ふんえん あくのはどう サイコキネシス オーバーヒート
特に語ることのないスカーフイーユイ
構築全体でウーラオスに対する引き先がないので、打点となるサイコキネシスを採用している。
もう少し耐久が欲しい場面も多かったが、Sを落とすと準速スカーフウーラオスに上を取れなくなるので削れるところがなかった。
実際の運用としては刺さっている構築相手に初手から投げたり、カバルドン展開から一貫を作りに行く動きをしていた。
かえんほうしゃではなくふんえんを採用する事で、カイリューなど物理相手に起点になりにくくなるのが非常に偉かった。
テツノツツミ
テラスタイプ 鋼
性格 おくびょう
特性 クォークチャージ
調整 B4 C252 S252
実数値 131-×-135-176-80-206
持ち物 いのちのたま
技構成 フリーズドライ ハイドロポンプ テラバースト みがわり
メジャーどころへのダメージ計算
鋼テラバースト→無振りハバタクカミをちょうど1確 H振りに対しても砂かステロ込みで1確
珠フリドラ→H252ヘイラッシャに対して82.8〜98.0%
最後まで諸説だった6枠目
「火力があって撃ち分けもできるツツミがいたら強くね?」という気持ちから生まれたポケモン。
鋼テラスで身代わりしたらキョジオーンにも強くね?などと思っていたが、実際には再生守るで受けられてしまう悲しいポケモン。
とは言え対ドヒドイデや、対セグカミラッシャみたいなところでたまーに刺さっていた。
選出誘導や圧力で仕事していたかもしれないが、構築全体では最も役割が薄いポケモンなので、見直すとしたらまずこのポケモンなのは間違いない。
【基本選出】
より刺さっている方を初手に置く。パオジアンがいたらイーユイがやや優先。
このパターンが7割
その他
ツツミ、カミが同居している構築 及び受けループ相手
・初手トドロクツキ 裏カバジバコ
トドロクツキに毒びしを入れたくない場合
【重たいポケモン】
・キノガッサ 対面では誰も勝てない
・つぶてパオジアン 舞ったツキが縛られやすい
・珠テラバパオジアン ウーラオスがテラバを耐えない 大体カバでテラスを強要されたのち、裏のカミとかに掃除されて負ける。
・ラム剣舞パオジアン 欠伸に対して剣舞された瞬間に冷や汗が止まらない、カバで水テラスを切ってでも欠伸を入れ直すが怯んだら世界が終わる
・テツノブジン アンコール持ちが多かった。
質問などあれば、Twitter @Pyro_tkctk_Cまでお願いします。
ありがとうございました!