【S12 最終288位】カバツキ対面展開スタン

 

S12お疲れ様でした。本当に簡単にですが記事を書きます。

 

TN たかちーぽけ 122勝 84敗 最終288位 レート2007

TNけい 98勝 62敗 最終821位 レート1927

 



 

【構築コンセプト】

・対面的に積みエースを着地、展開する。

・読み行動をなるべく必要としない試合展開を作る。

 

 

〜以下個体紹介〜

 

カバルドン

テラスタイプ 水

性格 腕白

特性すなおこし 

育成 H252 B44 D212

実数値 215-132-158-×-119-67

持ち物 オボンのみ

技構成 地震 あくび ステルスロック 吠える

 

調整意図

HD-C特化ガチグマのノーマルテラスブラッドムーン確定耐え

通常ブラッドムーン+大地の力をオボン込みで確定耐え

あまりB

 

トドロクツキと相性のいい起点作り要因

実際にはパオジアンやウーラオスやオーガポン、火力アップアイテムのあるガチグマなど2発で倒されることが多いため、なかなか上手く扱うのが難しい。

初手に投げることは殆どせず、2番手から展開することが多かった。それでも選出率はまずまずくらいであった。

 

 

 

・トドロクツキ

テラスタイプ 飛行

性格 いじっぱい

特性 こだいかっせい

努力値 H212 A36 B132 D4 S124

実数値 207-180-108-×-122-155

持ち物 ブーストエナジー

技構成 アクロバット はたきおとす りゅうのまい はねやすめ

 

調整意図

A-ブーストエナジーでAが上がるため、上昇効率を考えて10n (上昇後A216)

HB-A特化カイリューのノマテラ神速2耐え

S-最速セグレイブ+3  +2でエナジーツツミ抜き

 

前期と全く同じ。シーズンを通して過去環境の中で最も個体数が多いくらいに流行っていたが、そもそもこいつが強い事なんてレギュBから分かっている。

後述のハバタクカミにちょうはつを採用する事で、こいつのちょうはつをはたきおとすに変えて採用できたのが非常に偉かった。アクロバット1ウェポンだと不意の電気テラスや鋼テラスで止まってしまうがそれがなくなる上に純粋にはたきおとすが技として強かった。

 

 

 

ジバコイル

テラスタイプ 草

性格 控えめ

特性 アナライズ

調整 H252 B4 C4 D236 S12

実数値 177-×-136-166-140-82

持ち物 とつげきチョッキ

技構成 放電 ラスターカノン ボルトチェンジ ボディプレス

 

調整意図

特殊耐久がギリギリのため、ほぼHD

S-麻痺した最速ウーラオス抜き

 

あまり選出しない。ハバカミとツツミが同居しているような構築相手には割と選出する。

 

ほうでんの枠は10万ボルトが採用されることが多いが、裏のポケモンの圏内に入れば充分なので、こいつに火力を期待しておらず、上振れ狙いのほうでんを採用。

 

ボディプレスの枠はテラバーストが採用されることが多い印象だが、そもそもジバコイルにテラスタルを切る展開が弱いと思い採用せず。

ハピラキに対して打点になっていてたまに刺さる。

 

ウルガモス

テラスタイプ 水

性格 おくびょう

特性 ほのおのからだ

調整 H244 B220 S44

実数値 191-×-113-155-125-138

持ち物 アッキのみ→ラムのみ

技構成 ほのおのまい おにび ちょうのまい あさのひざし

 

調整意図

S 1舞で最速ツツミ抜き あまりHB

 

2体目の積みエース

終盤はパオジアンが増加していたため、刺さりが良かったと思う。(なお最終日だけでも氷柱怯みだけで突破されたり零度を1発で当てられたりと散々ではあった)

鬼火は自身で詰めに行く動きに加え、後続の起点を作れる点も非常に優秀

 

あくびガチグマが多すぎたことを受け、最終日のラスト10試合くらいだけ、持ち物をラムのみで使っていた。

 

ウルガモスというポケモンは6世代から大好きだが、詰ませ性能が高いこの型もお気に入りの型である。

 

 

 

・ハバタクカミ

テラスタイプ 水

性格 おくびょう

特性 こだいかっせい

調整 H124 B252 S132

実数値 146-×-107-155-155-189

持ち物 ゴツゴツメット

技構成 ムーンフォース たたりめ でんじは ちょうはつ

調整意図 HB A200ウーラオスのすいりゅうれんだを99%耐え

S 準速パオジアン、最速トドロクツキ抜き

 

初手置きめちゃつよポケモン

ブーストエナジーが発動しないことでメガネを警戒させられるので下手な交代ができず、目の前のポケモンに確実に役割を遂行しやすい

特に本構築は初手にウーラオスを呼びまくるので、逆にそれをカモりまくっていた。

シンプルにでんじはによる妨害に加え、ちょうはつ+裏のトドロクツキで相手のカバルドンに強く出られたり、裏がウルガモスの場合でもステロから守ったりできる。

 

・パオジアン

テラスタイプ フェアリー

性格 いじっぱり

特性 わざわいのつるぎ

調整 A252 B4 S252

実数値 155-189-101-×-85-187

持ち物 きあいのタスキ

技構成 つららおとし じごくづき せいなるつるぎこおりのつぶて

 

普通のパオジアン

とにかくトドロクツキが増えていたので積極的に投げた。その他イダイトウ入りに対してもラス1に残して立ち回ることを心掛けていた。

 

フェアリーテラスなのはどうせ切らないから。よいこのみんなはせめてゴーストで使おう

 

ざっとこんな具合です。

今期は終盤が年末になるのでガッツリ潜るか未定です。